こんにちは。
しずか@ゆるり*おうち収入です。
病気で働けない私と、リストラ後の夫。
生活保護から這い上がるために、おうち収入に挑戦中です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【初めてのブックオフ仕入れ!ドキドキとワクワクが止まらない一日でした】
今日ついに、ずっと気になっていたブックオフに雑誌の仕入れに行ってきました!
実は、うちの近所のブックオフは最近リニューアルされたみたいで、店内に入った瞬間「あれ?ここ本屋さんやったよね?」と、ちょっとびっくり(笑)
フィギュアやゲーム、おもちゃ、スマホ…まるで宝箱みたいにいろんなものが溢れていて、本を探すのにちょっと迷子になってしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【雑誌コーナーの迷子体験からの、4時間半の大冒険】
やっとのことで雑誌コーナーらしき場所を見つけたものの、「これが正解?」と半信半疑でウロウロ…。
何度も棚を行ったり来たりして、仕入れのリサーチのはずが、まるで謎解きゲームをしている気分でした(笑)
でも、一冊手に取ると「これ面白そう!」「これはどんな需要があるのかな?」と、どんどん気になってしまって…
気づけば4時間半も経っていたんです!
最後にふと振り返ったときに、最初に狙っていたファッション誌のコーナーを発見したときは、思わず「ここからやりたかったのに〜!」と心の中でツッコミました(笑)
でも、こういうハプニングも含めて、初めての仕入れは大冒険そのものでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【「苦行」から「楽しい!」に変わった心の変化】
実は私、数年前にもせどりに挑戦したことがあるんです。
当時の私は「とにかく利益が出る本を探さなきゃ!」と焦りまくりで、一冊ずつ全部調べて、もうまさに苦行…。
お金を稼ぐためにやってるはずなのに、心はどんどん疲れてしまって、気づけば続かなくなっていました。
でも今回は、「自分が気になった雑誌を調べてみよう」という気軽な気持ちで挑戦。
「これ面白そう」「これってどんな人が読むんだろう」っていう好奇心で動いたら、もう楽しくて仕方がなくて!
やっぱり「楽しむ気持ち」を持つと、同じ作業でも全然違う世界が広がるんだなぁと改めて感じました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【店員さんの視線が怖かった過去の私と、今の私】
昔は、仕入れのときに「店員さんに睨まれたらどうしよう」「怪しい人だと思われるんじゃないかな」ってビクビクしていました。
「うわ、またせどりの業者が来た…」って思われるんじゃないかと、スマホを出すのも緊張して、心臓バクバク。
でも、よく考えてみたら、私は前からブックオフで本を読んだ後にスマホで図書館の在庫を調べるのが習慣だったんです。
つまり、スマホで調べること自体は特別なことじゃなくて、あとは「仕入れる」か「立ち読みした本を図書館で借りる」か、ただ目的が違うだけ。
そう気づいた瞬間、「あ、私は何をそんなに緊張してたんだろう?」って、ふっと心が軽くなったんです。
自分の気持ち一つで、こんなにも景色が変わるんだなって思えたのは、とても大きな発見でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【初めての仕入れで得た3冊と、大きな学び】
今回の仕入れで、なんと3冊の雑誌をゲットすることができました!
「仕入れできなくても全然OK、今日は勉強の日」と思っていたので、これはもう嬉しいサプライズ。
「このジャンルは需要があるんだ」「これは意外と売れにくいんだな」など、現場でしかわからない感覚がいっぱい詰まっていて、頭の中がどんどん整理されていく感覚がありました。
何より、「ゼロでも大丈夫」と思っていたおかげで、心に余裕が持てて楽しく仕入れられたんだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【目指すは「ふらっと寄って、さっと仕入れ」スタイル!】
教材では「仕入れに行くのは週1回で十分」と書かれていましたが、私の場合はスピードもまだまだ遅く、見れていない棚もたくさん。
だから、これからしばらくは週2〜3回通って、「見る」「調べる」「判断する」スピードをもっと磨いていく予定です。
最終的には「ふらっと寄って、さっと仕入れられる」そんな軽やかなスタイルを目指したいと思っています。
新しい発見や出会いがあるたびに、「次はどんな雑誌に出会えるかな?」とワクワクが止まりません。
これからもっと、自分なりの仕入れのルールやリズムを作っていくのが楽しみです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ではでは、また次回お会いしましょう!
しずか@ゆるり*おうち収入でした。
コメント